日本酒の注ぎ方・飲み方でのマナーとは?

query_builder 2024/07/01
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日本酒の飲み方には、さまざまなマナーがあります。
特に改まった席では、マナーに気をつけて飲むことが大切です。
今回はどのようなマナーがあるか紹介しますので、参考としてお役立てください。
▼日本酒のマナー
ビジネスや接待の場でお酒を飲むときは、マナーが大切です。
知らないうちに失礼な行為をしないよう、以下のマナーを覚えておきましょう。
■注ぎ方
注ぎ方には、以下のマナーがありますので意識しておきましょう。
・両手で徳利を持つ
・徳利を覗かない
・徳利を振らない
徳利は利き手で上から持ち、反対の手を下に軽く添えます。
中身が見えないからといって、覗いたり振ったりするのは失礼にあたる行為です。
また徳利で日本酒を注ぐときは、できるだけ手のひらが見えないようにしましょう。
手のひらを上に向けることは「逆手注ぎ」と呼び、マナー違反にあたるので注意が必要です。
■飲み方
日本酒を注いでもらうときは、一口飲んでからお猪口を差し出すのがマナーです。
自分が注ぐときと同じように、お猪口を両手で持ち日本酒を注いでもらいます。
注いでもらったあとは、一口飲んでからお猪口をテーブルに置きましょう。
▼まとめ
日本酒の注ぎ方には、両手で徳利を持つ・徳利を覗かない・徳利を振らないなどのマナーがあります。
また飲み方にもマナーがあるので、日本酒を飲むときは意識してみてくださいね。
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