刺身の盛り方のポイント

query_builder 2024/02/22
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刺身は盛り方によって雰囲気が変わり、見栄えは味わいにも作用しやすい要素です。
しかしどのように盛れば、おいしそうに見えるのかわからない方もいるでしょう。
そこで今回は、刺身の盛り方のポイントについてご紹介します。
▼刺身の盛り方のポイントとは
■高低差をつける
刺身は平らに盛るよりも、高低差をつけることでおいしそうに見えます。
高低差をつける方法の1つは、つまを使うことです。
つまを敷くと刺身がお皿から浮き上がったように見え、色や形にも変化が出ます。
刺身の向きや角度を変えてバランスよく盛ると、より立体感を出せるでしょう。
■お皿とのバランスを考える
お皿が大きすぎると寂しい見栄えになり、小さすぎると乱雑に見えてしまいます。
また丸いお皿は中央に盛り付けるとバランスがよく、長方形や楕円形のお皿は端から端まで盛り付けるのがおすすめです。
色や柄のあるお皿を使う場合は、刺身の色と調和するものを選びましょう。
■薬味や野菜で色を加える
刺身は魚の色だけではなく、薬味や野菜で色を加えることで華やかさや彩りを出せます。
薬味としてはわさび・生姜・ネギなどが定番ですが、レモンやオレンジなどの柑橘類やハーブなども使ってみると良いでしょう。
野菜はキュウリやレタスなどの緑色の野菜や、トマトやにんじんなどの赤色の野菜などがおすすめです。
▼まとめ
刺身を盛るときはお皿とのバランスを考え、高低差をつけるとおいしそうに見えます。
また薬味や野菜で色を加えると、華やかになり食欲をそそる仕上がりになるでしょう。
当店では、新鮮な刺身や料理に合うお酒をご用意しております。
1人飲みや昼飲みでのご利用も大歓迎ですので、お気軽にお越しください。

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