純米酒のおいしい飲み方

2024/03/15

純米酒は日本酒の種類の1つで、飲み方によって違った味わいや香りを楽しめます。
しかし飲み方にどのような方法があるのか、わからない方もいるでしょう。
そこで今回は、純米酒のおいしい飲み方についてご紹介します。
▼純米酒のおいしい飲み方とは
■冷やで飲む
純米酒は冷やで飲むと、爽やかでスッキリとした口当たりが楽しめます。
さらに酸味や苦味が引き立ち、さっぱりとした味わいになるでしょう。
冷やしすぎると香りを感じにくくなってしまうため、8?10℃程度に冷やすのがおすすめです。
■常温で飲む
純米酒は、常温で飲むとお酒本来の味を楽しめます。
甘みや旨みが引き出され、バランスの良い味わいになるでしょう。
15?20℃の室温に近い温度が最適です。
夏場は冷蔵庫から出して少し置くか、水に浸けて温度を下げると良いでしょう。
■熱燗で飲む
熱燗にすると、純米酒の甘みや旨味が膨らみます。
風味が重く感じたり酸味を強く感じたりした場合は、少し時間をあけて飲むのがおすすめです。
熱燗にしたい時は、電子レンジや湯せんなどで30?50℃まで温めましょう。
■料理と一緒に飲む
純米酒は米から作られているため、日本料理・洋食・中華料理など、さまざまな料理と相性が良いお酒です。
とくに、刺身や肉料理などのタンパク質が豊富な料理と合わせると、旨味が引き立ちます。
また辛い料理や油っこい料理と合わせると、スッキリとした後味にできるでしょう。
▼まとめ
純米酒は、冷や・常温・熱燗で飲むのがおすすめです。
また刺身や肉料理との相性が良いため、料理と一緒に味わうとよりおいしく感じられるでしょう。
当店は旬の食材を使用した料理と、種類豊富なお酒をご用意しております。
厳選した純米酒も取りそろえておりますので、ぜひお越しください。